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2017年 10月 27日 ( 1 )


2017年 10月 27日

EF66形機関車について 第3話

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暫定的措置として

機関車としては、完全に新設計となるため、41年の特急貨物には間に合わないことから先にも記しましたが、前年から製造を開
始していた EF65形機関車を重連で使用することとしました。
具体的には、下記の装備を取り付けることにしました。
高速貨物用貨車牽引用の設備として
  1. 重連総括制御機能
  2. 空気管付き密着自動連結器
  3. 連結器の自動復心装置
  4. 編成増圧装置
  5. 電磁自動空気ブレーキへの指令機能
の装備を追加した、EF65-500番台(513 - 526・532 - 534) を製造するといことでした。
これにより、高速貨物輸送の体制は整いましたが、1000t 貨物にはこの重連運転は、逆に過剰出力となり、貨物編成長の問題や、変電所ピーク電流の増加(5000A)に伴う、電圧降下などの問題が指摘され。重連運用は東海道線全線と山陽本線姫路以東に限定されました。
(それ以外の区間では、EF65単機とし600t牽引)


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by blackcat_kat | 2017-10-27 05:39 | 電気機関車